4回目の世界一周【11日目】ブエノスアイレス(アルゼンチン)⇒ エル・カラファテ(アルゼンチン)

4回目の世界一周【11日目】ブエノスアイレス(アルゼンチン)⇒ エル・カラファテ(アルゼンチン)

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エル・カラファテ空港(Aeropuerto Internacional Comandante Armando Tola de El Calafate)

エセイサ国際空港からエル・カラファテ空港にフライトです。出発便に向かう通路に「どうぞ お元気 で」という日本語が。間違ってはいませんが、クスッと笑ってしまいました。でも嬉しいです。そして3時間ほどでエル・カラファテ空港に到着。サファリの暑さでダメージを受けた身体に心地良い肌寒さです。空港からタクシーでホテルに向かいます。閉鎖したブログには以下のように書いていました(笑)

今どこにいて、これからどこに行くか分かりません。氷河を見に行くことだけは分かっています。ホテルから空港へ向かい、国内線でエル・カラファテ空港へ。外は寒いです。ホテルが手配してくれたハイヤーに乗り込み、エデニアホテルまで30分ほど。アルヘンティノ湖の緑が美しい。

エデニア・プンタ・ソベラナ・ホテル(Edenia Hotel Punta Soberana Calafate)

30分ほど走るとホテルに到着。日本では見たことのない風景が広がって感動です。南極が近いので寒いです。チェックインを済ませ、ホテル内のレストランで遅めの昼食。パスタが美味い。アルゼンチンペソに両替していなかったのですが、USドルで支払いOKとのこと。お釣りはアルゼンチンペソでもらいました。便利です。ホテルから無料シャトルバスが出ているので、市街地に向かいました。さっきハイヤーで通って来たので道は分かります。市街地までシャトルバスで10分ほど。

エル・カラファテ市街を散策

ホテルから市街まで無料の送迎バスが出ているので、これに乗って出発。小雨が降っていますが傘は要らないほどです。野良犬が凄く多く、走り回って車に轢かれそうになっていました。イースター島と同じで犬は地域全体で飼われている感じがします。どの犬も人懐っこく、怖くないです。

街をブラブラ歩くと、露店、スーパー、レストラン、カジノ、銀行、バーなど、何でもあります。氷河トレッキング観光客のために、モンベルもありました。雰囲気が良い氷河観光ツアーの店舗を見つけ、中のスタッフに「明日、レンタカーで現地まで行ってツアー船に乗りたいのすが、可能ですか?」と訊くと、できるとのこと。ホテルから現地まで有料でトランスファーできるとのことでしたが、レンタカーで行くことにしました。料金は8,200ペソ。2人で17,000円ほど。USドルで払いました。パスポートで身元確認、バウチャー発行されました。お釣りはアルゼンチンペソ。ツアー船に乗るときもパスポートが必要とのこと。また、氷河は国立公園なので入場に1人現金700ペソ(1,400円)が必要とのこと。

レンタカーを借りる

スーパーや土産店をチェックし、レンタカーを借りました。最終日は空港で乗り捨てできるとのことで助かりました。日本のレンタカーと同じくらいキチンとした手続きでした。1年ぶりの左ハンドルのMT車ですが、まぁ大丈夫です。

外貨両替をした後、スーパーで買物を済ませ、ドライブ。最初、湖の方に向かいますが、何か違います。呼ばれてない。反対方向には荘厳な岩山がずっと続いています。そっちに行ってみることにしました。すると、広大なオフロードの道に出て、後続車も対向車もありません。絶景が続きます。

すると、山の方に伸びる道があり、そっちに行ってみることにしました。しばらく上って振り返ると絶景に息を飲みます。要所ごとに車を停めては振り返って絶景をパシャパシャ撮り、突き当たりのロッジまで来ました。どうやらスキー場みたいです。ここでUターンし、ホテルまで戻ります。

信号はなく、交差点は全部ロータリーです。シンプルで良いですね。ホテルでお湯を買って(20円)ポットに入れてもらい、人魚ちゃんが持って来てくれた日本食を作って夕食を済ませ、本日は終了。

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