ラパヌイ(イースター島)が大好き過ぎて、社名にしました

ラパヌイ(イースター島)が大好き過ぎて、社名にしました

株式会社ラパヌイの事業内容

中古ドメインのリスト販売を行っています。在庫としてのドメインはなく、オーダーに応じた(例:海外サイトからのリンクが10個未満のドメイン、運用歴5年以上のドメイン、外部リンクの数が1000超のドメイン)抽出をし、そのリストを販売しています。価格は1ドメインにつき2,200円(税込)。もし、リスト中のドメインが取得されていれば、同程度のドメインのリストを再度お渡しします。

弊社の代表は世界一周を4回しており、そのときの写真やエピソードなどを世界一周【生きているうちに地球を何周できるか】というサイトにまとめ、世界旅行や海外旅行に関する情報を発信しています。

また、モアイ金融というカードローンの紹介サイトも運営しています。

株式会社ラパヌイの由来

代表取締役の大畑誠治と申します。あることがキッカケで、2017年から2019年にかけて世界一周旅行を4回しました。4回の世界一周で訪れた国は50ヶ国ほど。その中で、毎回必ずイースター島に行きました。理由は、子どもの頃から憧れていた島だったから。

私は子どもの頃からいわゆる世界七不思議が大好きで、宇宙、ピラミッド、UFOなどに心が惹かれていました。その中で飛び切り大好きだったのがモアイ。5歳の当時からイースター島やモアイの写真が載っている本を穴が開くほど見ていました。

子どもの頃に憧れたワクワクしたものは、大人になると潜在意識に隠れてしまいます。やりたくない仕事をし、お金と時間に追われていつの間にか「社会人」の出来上がり。

しかし「このまま楽しくない人生を続けるのは嫌だ!時間とお金から自由になりたい!」という強烈なモチベーションに突き動かされ、当時の仕事を辞めてアルバイトしながらアフィリエイトサイトを作り始めました。当時はまだアフィリエイトの黎明期。苦しい時もありましたが、個人事業主から法人化して2023年現在に至ります。

足掛け10年以上のアフィリエイト運営をしてきましたが、2015年に子どもの頃の夢を思い出しました。「イースター島に行きたい」

最初は、イースター島だけに行くつもりで調べると、その費用にあと少し足せばビジネスクラスで世界一周ができることが分かりました。それなら世界一周だ!そこからはトントン拍子に世界一周が決まり、イースター島への旅行も組み込みました。

Rapa Nui=大きな島

世界一周は刺激的で、これまでの価値観がひっくり返る程の素敵な旅でした。世界中どこに行っても重宝される米ドル紙幣。日本では絶対に見る事ができない絶景。海外の空港での乗り継ぎのドキドキ感。日本語が聞こえないことの心地良さ。体中に染み渡るコカ茶。日本に持って帰れないコカ茶。

そしてイースター島。現地語ではイースター島のことを「Rapa Nui」といい「大きな島」という意味があります。現地語は現地住民の間で脈々と生きていて、島の公用語はスペイン語、英語、ラパヌイ語です。毎年2月に開催される島の祭り(タパティ)は、ラパヌイ語一色です。

島全体を包む甘い香り、島全体が大草原、海岸は漆黒の荒々しい溶岩、吸い込まれそうな青空、紺碧の大海原、どこまでも自由な牛、馬、鳥、絶壁の山羊。そして島を愛したラパヌイ人が残したモアイや遺跡。島全体が愛おしく、この島の土になりたい衝動に駆られ、涙が止まらなかったのを覚えています。

子どもの頃から憧れていたこの島は、やっぱり世界一の場所だった。この島との繋がりを自分に刻み込むために、私が代表取締役を務める会社名を「株式会社ラパヌイ」にしました。

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