きらぼし銀行カードローンとアイフルを比較【どちらを選ぶべきか】

きらぼし銀行カードローンとアイフルを比較【どちらを選ぶべきか】

目次

採点基準

独自に採点基準を設け、合計点の高い方を「選ぶべき」とします。

ラベル点数評価
20点とても良い

10点普通
5点微妙

比較する前に確認

きらぼし銀行カードローンはきらぼし銀行の口座が必要か?

不要です。

きらぼし銀行カードローンは全国対応か?

全国対応です。

金利を比較【きらぼし銀行カードローン vs アイフル】

商品金利(年率)評価
きらぼし銀行カードローン1.6%~14.8%
アイフル3.0%~18.0%

無利息期間があるかどうかで比較【きらぼし銀行カードローン vs アイフル】

商品無利息期間評価
きらぼし銀行カードローンなし。
アイフル最大30日間利息0円サービス。

即日融資が可能かどうかで比較【きらぼし銀行カードローン vs アイフル】

商品即日融資評価
きらぼし銀行カードローン不可。
アイフル可能。
※申込の曜日や時間帯によって翌日以降となる場合があります。

在籍確認があるかどうかで比較【きらぼし銀行カードローン vs アイフル】

商品在籍確認評価
きらぼし銀行カードローンあり。
アイフル原則、書類確認で在籍確認が完了するので電話確認はありません。

コンビニATM手数料がかかるかどうかで比較【きらぼし銀行カードローン vs アイフル】

商品コンビニATM手数料評価
きらぼし銀行カードローン平日:借入/返済どちらも
8:00~8:45、18:00~21:00=220円。8:45~18:00=110円。
土・日・祝日:借入/返済どちらも
8:00~21:00=220円。
アイフル借入/返済どちらも1万円以下は110円、1万円超は220円。

アプリがあるかどうかで比較【きらぼし銀行カードローン vs アイフル】

商品アプリがあるかどうか評価
きらぼし銀行カードローンあり。
https://www.kiraboshibank.co.jp/benri/app/
アイフルあり。
https://www.aiful.co.jp/sploan/app/

採点結果【きらぼし銀行カードローン vs アイフル】

商品合計点数
きらぼし銀行カードローン70点
アイフル110点

まとめ・所感【きらぼし銀行カードローン vs アイフル】

アイフルは消費者金融なので、銀行系カードローンには金利では敵いませんが、アイフルの強みは最大30日間利息0円サービス。給料日前に3万円や5万円などの少額を借りて、無利息期間内に返済すると利息は完全に無料です。

銀行系カードローンは即日融資はできないので消費者金融には差を開けられました。コンビニATMはきらぼし銀行カードローンは引き出しも借入もできない時間帯があるので、コンビニATMの意味があまりないのかなとも思います。

採点結果はアイフルの方が高く「アイフルで選ぶべき」とさせていただきます。

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この記事を書いた人

株式会社ラパヌイ(⇒ 会社情報)代表。高校卒業後、様々なバイトをしながら人生を模索。22歳で福祉専門学校に入り保育士資格を取得後、臨床心理学を学ぶために大学に編入。卒業後に児童福祉施設に就職するが、福祉職に未来はないと感じ3年で離職。2004年に黎明期のアフィリエイトの洗礼を受け、様々なサイトを立ち上げて売り上げを伸ばし独立。2020年に宅建資格を取得後、法律の勉強が楽しくなり、伊藤塾で司法試験に向けて勉強中。2017~2019年の間で世界を4周し、5周目を計画中。

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