名神を北上、金沢を抜けて富山へ
一泊二日の富山県ツーリングに出発。富山県は北海道からの帰りにバイクで走ったが、立山連峰が見えなくてリベンジしたいと思っていた。そして今日は晴れ。立山連峰を見るためにバイクを走らせた。
名神を北上し、越前の方向に向かう。海からの横からの強風が恐怖。ハンドルを少し左に切っていないと右に持って行かれる。ドゥカティスクランブラーフルスロットルのグリップが強いブロックタイヤでもこれなので、ナオキのバイアスタイヤはもっと恐怖だろう。ビーコム越しに「うおおおおお!!!」という声が響く。
道の駅 雨晴
富山市内に到着し、立山連峰が見える雨晴海岸に向かう。道の駅に到着したが、雲がかかって見えない。しかしこの天気なので、とりあえず昼食を食べている間に雲が消えると見込んで昼食。
氷見漁港場外市場 ひみ番屋街の中のフードコートでラーメンを食べる。僕はチャーシュー麺、ナオキは富山ブラック。富山ブラックは以前食べたことがある。もう二度と食べないと思うほど塩辛く、黒コショウが塩辛さを更に下品にしているだけだった。ナオキは初めて食べたが、やはり塩辛いと言っていた。これはグルメと呼びたくないなぁ。
昼食を食べている間に雲が消えて、立山連峰がクッキリと姿を現していた。海岸沿いにバイクを走らせて撮影ポイントを探す。そしてとうとう念願のベストショットが撮れた。4枚目の写真はバイク雑誌に投稿したら掲載された。
氷見牛屋 富山店
氷見駅近くのビジネスホテルにチェックイン。氷見駅周辺で夕食が食べられるところを探すが、週末のためどこもごった返している。そこで駅建物内のちょっと高価な焼肉店だけ空いていたので、何でも良いかと入る。適当に入った割にはとても美味かった。居酒屋で海の幸を食べたかったところだが、まぁ良しとしよう。